卸売り段階での商品の価格に関する物価指数。消費者物価指数とならび、需要や供給を反映する物価動向を見る為の代表的な統計。国内卸売物価指数、輸入物価指数、輸出物価指数の3指数と、これらを加重平均した総合卸売物価指数で構成されている。
■卸売物価指数(WPI)
消費者物価指数とならび、物価動向を見るための代表的な統計です。日本銀行が公表しています。
国内物価指数・輸入物価指数・輸出物価指数、およびこれらを過重平均した総合的卸売物価指数からなり、上旬(1-10日)・中旬(11-20日)・下旬(21日以降)、および月全体の指数が発表されます。特に、国内物価指数は、景気インフレ状態にあるのか、デフレ状態にあるのかの判断に大きな影響を与えます。
現在日銀は、「ゼロ金利政策」を「デフレ懸念が払拭されるまで継続する」と言っており、今後の日銀の金融政策を見る上で、重要な統計を言えるでしょう。
技術革新や規制緩和が長期的な物価押し下げ要因である一方、為替レートが輸出入物価に大きな影響を及ぼします。1995年の100円を超える円高によって、輸入物価が大きく低下し、その安価な輸入品との競合を余儀なくされた国内商品の物価も下がったのは記憶に新しいところです。
また、長引く景気の低迷による需給ギャップ(需要に対し生産能力が過剰である状態)の存在が物価の上昇を妨げていると見られています。
■卸売物価指数(WPI)
消費者物価指数とならび、物価動向を見るための代表的な統計です。日本銀行が公表しています。
国内物価指数・輸入物価指数・輸出物価指数、およびこれらを過重平均した総合的卸売物価指数からなり、上旬(1-10日)・中旬(11-20日)・下旬(21日以降)、および月全体の指数が発表されます。特に、国内物価指数は、景気インフレ状態にあるのか、デフレ状態にあるのかの判断に大きな影響を与えます。
現在日銀は、「ゼロ金利政策」を「デフレ懸念が払拭されるまで継続する」と言っており、今後の日銀の金融政策を見る上で、重要な統計を言えるでしょう。
技術革新や規制緩和が長期的な物価押し下げ要因である一方、為替レートが輸出入物価に大きな影響を及ぼします。1995年の100円を超える円高によって、輸入物価が大きく低下し、その安価な輸入品との競合を余儀なくされた国内商品の物価も下がったのは記憶に新しいところです。
また、長引く景気の低迷による需給ギャップ(需要に対し生産能力が過剰である状態)の存在が物価の上昇を妨げていると見られています。
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